ネイビージャケットの選び方 メンズに愛される理由【永久保存版】 

ファッション
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こんにちは。

スタ研所長のossanです。

今回はメンズの定番アイテムネイビージャケットについて

失敗しない選び方と、愛される鉄板アイテムの理由をお伝えしていきたいと思います。

街中を見ていても、自分に合ってないジャケットを選んでしまっている人を良く見かけます。

これを最後まで見れば、今後のネイビージャケット選びで困ることはなくなると思います。

是非、参考になれば幸いです。

鉄板の理由4つ

出典:customlife

シンプルで汎用性が高い

ネイビージャケットはとにかくシンプルで汎用性が高いアイテム。

守備範囲が広く、様々なTPPOの場面で活躍してくれます。

それぞれのライフスタイルがある中で、多くの人が持っている所以はそこにあります。

流行に流されない

ネイビージャケットは普遍的で流行に左右されないアイテムです。

実際にジャケットの形は細かい変化を除き、

100年以上の間大きく変わっていません。

流行は字のごとく流れ行きます。

流行り物は今素敵でも、来年はもう着れないなんてことも。

大人の男性が流行を追いすぎるのも少し違和感があります。

それも踏まえて、普遍的なジャケットを一着は持っていたいですね。

清潔感・誠実さ・エレガントな印象を与えてくれる

ネイビーの色味には「清潔感・誠実・勇気・知的」などの

プラスのイメージを与える心理効果があります。

制服の色にも多用される理由は実はそこにもあります。

また大人の男性が羽織るネイビージャケットは、

何とも言えないエレガントで知的な印象がありますよね。

体系を格好よく見せてくれる

オーダースーツやジャケットを仕立てる人間が考える

ジャケットの一番のメリット、それは、

ジャケット自体に男性の体を格好よく見せてくれる力がある

ということです。

ジャケットはその作り自体が、男性の体を逆三角形に素敵に見せてくれるのです。

理由は、立体感のある胸回りと絞られたウエストの作りです。

特に、胴長短足で童顔の日本人(もちろん私もですがw)には、

体型を格好よく見せてくれるジャケットはON、OFF問わずとても重宝します。

選ぶのポイント3つ

素材

素材は様々ありますが、ここでは二つに絞ります。

一つ目はウール、もしくはウールと他の天然繊維の混紡素材です。

理由は単純で、見た目がとても美しいです。

大人のエレガントな雰囲気をまとわせてくれます。

ただ、スーツではないので、ジャケットの素材感は割とざっくりとした、

ホップサックと言われるものなどがいいと思います。

 

二つ目は化学繊維

特に、洗えるものをお勧めします。

理由は簡単で、汎用性の高いネイビージャケットは

使用頻度が多い分汗や皮脂、埃などで汚れます。

洗える仕様のものならば、汚れも落とせますし、

洗える分摩擦などに強い作りになっています。

ネイビー系だけでも細かく分けると色があります。

選び方のイメージは、あまり暗いものを選ばないということです。

理由は、暗すぎると固い印象になるからです。

せっかくの清潔感とさわやかさを演出してくれるネイビーですから、

明るすぎず、しかし暗すぎない色を選んでください。

サイズ

これが最も大事です。

オーダースーツを仕立てていても感じますが、

どんなに良い生地でも、サイズが合っていないと素敵に見えません。

しかし、極論、サイズさえバッチリ合えばそれなりに見えます。

サイズの選びはプロに見えてもらうのが正直一番良いのです。

しかし、自分でもある程度なら見れます。大事な個所は以下です。

肩:窮屈でないor大きすぎて肩が落ちてない

バスト:きつくてラペルが落ちてないor大きすぎて縦のしわが入っていない

ウエスト:きつくてウエストが閉まらないorこぶし一個以上入る余裕がある

着丈:短すぎて痛くない

袖丈:肩から肘、肘から手首くるぶしの骨までが1:1:1になると美しく見える

もっと詳しく知りたい方は、「ジャケットの正しいサイズとは?」

こちらの記事作成中なので、是非そちらをチェックしてみて下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は

ネイビージャケットの選び方 メンズに愛される理由【永久保存版】

ということで解説してまいりました。

ネイビージャケットは持っていれば必ず活躍してくれるアイテムです。

だからこそ、基本を押さえ、自分に合った間違いのないネイビージャケットを選びましょう。

このブログでは、これからもビジネスシーンからカジュアルシーンの着こなし、

それぞれのシーンに合うお勧めのアイテムなどを紹介して参ります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。

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