SBDC101 購入したので徹底レビュー 【結論、最高でした】

ファッション
出典:セイコーホールディングス株式会社
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こんにちは。

スタ研所長のossanです。

今回は、2020年6月19日に発売したセイコープロスペックス SBDC101 を徹底レビューしたいと思います。購入したのは2020年6月20日、銀座の旗艦店にて購入しました。もう今自分の中で最高に気に入っている時計の一つです。

ブランド・モデル

ブランドはセイコーのプロスペックス。セイコーホールディングスの時計ブランドの中の一つです。今では世界的にも人気があり、それぞれのモデルに愛称がつけられるほどです。今回紹介するモデルはSBDC101で、ファーストダイバーの現代モダナイズ版となります。タイプはダイバーズウォッチで、見た目がとにかくイケメンです。

歴史

セイコーダイバーズの歴史は1965年にスタートしました。セイコー自体は1881創業で、日本の腕時計の歴史はセイコーの「ローレル」から始まったと言われています。誰もが認める日本を代表する時計メーカーですよね。そして世界的にも珍しい完全マニュファクチュールです。それも含め、海外でも非常に評価の高い時計ブランドですね。いや、本当に日本人として誇らしいですね。精度も高くコストパフォーマンスが良いことで知られ、プロスペックスは本当にグローバルウォッチの一つとなっています。

外装・質感・ベルト・サイズ・ベゼル・文字盤・デザイン

外装はダイヤシールド加工が施され、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを長期携帯における小傷や擦り傷から守ってくれます。ケース、ベルト共にステンレススティールで上記の加工がされています。(※ダイヤシールドはセイコーが独自に開発した表面加工技術の総称)

時計のサイズ

  • 横 40.5 ㎜
  • 縦 47.6 ㎜
  • 厚さは13.2 ㎜

このサイズなどを見るに、この時計は普段使い用として考えられて作られてるなと感じます。日本人の細い手首にもはまりやすい40.5mmのサイズは、プロスペックスの中でも相当小さい方です。プロスペックスはその大きいサイズから敬遠する人もいるくらいですから。ベゼルは回転式ベゼル、文字盤はチャコールグレー、インデックスはバーインデックスである。実際に買った店舗で店員の方から聞いたのですが、今回この時計はかなり力を入れて作ったwと言っていました。いや、セイコーの意気込みが感じれられる時計ですね。

ムーブメント ・防水性・耐磁性・耐衝撃性・特殊性能

キャリバーは6R35駆動方式は自動巻き(手巻き付き)、パワーリザーブはなんと最大巻上時約70時間持続。コスパ良すぎwただ日差は日差+25秒~-15秒とまあ普通という感じです。ダイバーズウォッチならではの耐衝撃性もあり、耐磁性も備えています。ダイビング中に時計が止まってしまたら命にかかわるので、ある程度の衝撃にも時計が壊れないようになっています。防水性は200m防水となっているので、雨の日につけても何ら心配ないですね。最近はゲリラ的に雨も降りますが、正直心配ないです。時計だけはw

価格・発売日

価格は143000円(税込み)発売日は2020年6月19日。実際に私が購入日したのは6月20日です。正直、安い買い物ではありませんでしたが、後悔は全くありません。w今では本当に気に入りすぎて、家から出ない日でも時計を着けているときがあります。妻からは冷たい視線が飛んできますが、めげずにそれでも着けます。着用シーンは、自分だとスーツにはあまり着用しないです。イメージはジャケパン、オフィスカジュアル、キレイ目な私服やカジュアルという感じです。ダイバーズなので、海辺のデート何度でも非常に映えると思いますw(完璧に妄想ですw)

まとめ

いかがだったでしょうか?私は実際に購入して本当に良かったと思っています。実際に買うまではまさかここまで気に入るとは思っていませんでした。単純に、顔がイケメンですwずっと見ていられます。皆様も興味がわいたら是非一度見に行ってください。では、また別の記事でお会いしましょう。ではでは・・・

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