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お疲れ様です、ossanです。
本日は、ゴルフ場でたまに見かける「帽子をかぶらないでプレー」することに関して、
ネットでも賛否様々意見がある中で、
帽子をかぶるメリットを自分なりに色々調べて記事にしてみました。
「帽子はかぶる?かぶらない?」どっち??
結論:防止着用は「義務」ではないが「推奨」されている
理由:安全にプレーするため
①けが防止(打球事故)
ゴルフプレー中は隣のホールや思わぬところから打球が飛んでくることもあります。
打球事故を最小限に防ぐためにも、帽子をかぶった方が良いかもしれません。
キャプだと頭頂部を覆うことができるので、衝撃を和らげることができます。
②熱中症防止(夏)
夏は特に熱中症になりやすい時期。
ゴルフ場は日差しを遮るものが意外と少なく、
約5時間も外でプレーしていると、
熱中症のリスクが高くなります。
その中で、頭部の直射日光を遮ることのできる帽子は、
着用するだけで、一日安全にプレーできることへ繋がると思います。
③紫外線防止
紫外線を浴び続けると体力を奪われます。
また、意外にも紫外線は目からも入ります。
帽子を着用着用することで、
帽子のつばが紫外線から目を守ってくれます。
帽子を着用しないプロゴルフゴルファーもいる
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ジャック・ニクラウス選手
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ロリー・マキロイ選手
実際に、東京オリンピックではロリー・マキロイ選手は帽子をかかぶっていませんでした。
現役時代のジャック・ニクラウス選手も帽子をかぶっていませんでした。
人によっては「マナーだ!!」という人もいますが、
実際にはプロゴルファーでも帽子を着用しない人もいます。
最近では、石川遼選手がゴルフ場のドレスコードに苦言を呈していました。
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石川遼選手
確かに、ビジネスシーンでも、スーツは着用しているが、
サイズ感が合っていない、
傷んでいるスーツを着用していて清潔感がない、
そんな方もいます。
ビジカジスタイルでも、
清潔感のある好印象のスタイルの方も多く見ます。
大事なのは、相手を不快にさせない、
清潔感のあるスタイルだということかもしれません。
クラブハウス内では帽子は脱ぐ【マナー】
プレー中の防止の着用は推奨です。
ただ、逆にクラブハウス内では帽子を脱ぐことがマナーとなっています。
クラブハウスのレストラン前には、
帽子を掛けるためのラックが用意されているので、
レストランに入る前にラックにかけるようにすると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ゴルフプレー中の防止の着用に関して、
色々調べまとめてみました。
「義務」ではありませんが、
個人的には「推奨」されている理由が明確にあり、
自分が安全に一日過ごすためにも、
帽子は着用したいな共いました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、失礼いたします。
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