【アイアン飛距離アップ】力がなくても7番アイアンで平均170yd飛ばす練習法

ゴルフ
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こんにちは、ossanです。今回は、【アイアン飛距離アップ】力がなくても7番アイアンで平均170yd飛ばす練習法と題しまして、173㎝・53kgと細身で非力な私ですが、7アイアンの平均飛距離が平均170yd、最大飛距離185ydとなった、劇的に飛距離をアップさせることができた練習方法をお伝えいたします。この練習方法を始める前は平均140yd程でしたが、この練習方法を続けたことで、最長で185ydまで飛ばすことができるようになりました。是非、参考になれば幸いです。⛳また、YouTubeにも動画をアップしており、現在(2023年7月6日)で約4.5万回程再生されておりますので、宜しければこちらもご覧下さい!

【アイアン飛距離アップ】力がなくても平均170yd飛ばす練習法

①飛ぶようになった理由の結論

早速結論に参ります。細身で非力な私でも、7Iの平均飛距離170ydになった理由ですが、それは以下になります。

結論:低い球を打つ練習をする(これだけになります)

初めて半年ほどは平均130yd、マン振りしても150yd飛べば良い方でした。飛ばなかった理由は単純で、ロフトが寝て当たり飛距離が出なかったからでした。なので、番手通りの飛距離を出すために、低い球を打つ練習を始めました。結果、アイアン全体の飛距離が伸びたのですが、この練習のメリットは以下の二つになります。

1.ハンドファーストを覚えやすい
2.分厚いインパクトを覚えやすい 
=結果飛距離が伸びる
1.ハンドファーストを覚えやすい

まず、低い球を打つ練習をすると、自然とハンドファーストの形になりやすいそうです。(参考:YouTubeチャンネル「日本一簡単!!安田流ゴルフレッスン」さん)ハンドファーストになると結果、「ロフトの立ったインパクト」になるそうです。コツがつかめてくると、7番アイアン(ロフト33度)のライン出しで、簡単に170yd近く、最大で185yd程飛ぶようになりました!

2.分厚いインパクトを覚えやすい

低い球を打つ練習をすると、自然とロフトが立ちダウンブローで当たるので、勝手に「分厚いインパクト」になります。コツを掴んで分厚いインパクトが分かってくると、後は、分厚いインパクトの確立が上がるように取り組むだけです。

結果飛距離が伸びる

実際に、プロゴルファーの方がこの「低い球を打つ練習」をオススメしていました。理由は「飛距離が伸びるから」だそうです。私も、実際にこの練習で飛距離が伸び、4番アイアン(23度)でもコントロールショットでも、平均200yd以上飛ぶようになりました。

②練習におすすめのアイアン「マッスルバックorハーフキャビティ」

Z965 マッスルバック

Z745 ハーフキャビティ

個人的には、流行りの飛び系アイアンよりも、「マッスルバック」「ハーフキャビティ」の方が、ミスが分かりやすく、結果良い練習になると思います。(最初は相当苦労するかもしれません、私もそうでしたw💦)

③低い球を打つ時の具体的なイメージ

低い球を打つ時のイメージは簡単です。ボールを打った後も「クラブヘッドが低く進んでいく」、このイメージをもってスイングするだけです。

④低い球を打てるメリット

1.スピンが入りグリーンで止まる球が打てるようになる
2.飛距離が伸びる(特にショートアイアン)

1.スピンが入りグリーンで止まる球になる

ロフトを立ててダウンブローでインパクトできているので、結果スピンが入り飛距離の割にランが出ない、グリーンで止まる球が打てるようになります。

2.飛距離が伸びる

先ほども記載しましたが、飛距離が伸びます。特にショートアイアンは、ロフトを立ててインパクトをすることで、番手通りの飛距離が出ます。なので、この練習は相当メリットがあると思います。

③デメリット

個人的に思うこの打ち方、練習のデメリットは以下です。

1.手首を痛めやすい
2.シャンクが出やすい

1.手首を痛めやすい

ハンドファーストでダウンブローができる=打込むので、払い打つ時よりも負担は大きいと感じています。

2.シャンクが出やすい

間違えたハンドファースト(手元を前に出すだけ)は、シャンクを誘発すると他のレッスン動画で見ました。間違えても手だけでハンドファーストの形を作らないよう、注意が必要みたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は非力な私でも、7アイアンの平均飛距離で170yd飛ばせるようになった理由と練習方法についてお伝えして参りました。あくまで個人的主観満載の方法ですので、そこはご了承いただけますと幸いです。この記事が、少しでも皆様の練習のお役に立てば幸いです。それでは、また別の記事でお会いいたしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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